サステナビリティ

2019/10/11

「ライトダウン・みえ2019」への参加

2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機 に、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。これは、天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、それぞれができる地球温暖化対策の取組を推進するための日として設けられたものであり、その具体的な行動として、「COOL CHOICE」(脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え、サービスの利用、ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資する賢い選択)が環境省より呼びかけられています。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 その活動の一環として、2003年から16年間にわたり地球温暖化対策のため、ライトアップ施設や家庭の照明を消す「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」が全国で実施され、三重県では、今年の7月7日(日)から8月21日(水)までの期間、三重県地球温暖化防止/ライトダウン運動「ライトダウン・みえ2019」が行われました。この期間のうち、一斉にライトダウンを行う日〔クールアース・デー(7月7日(日)〕に加え、三重県独自の実施日として7月17日(水)、8月21日(水)の計3日間を、一斉に消灯を行う日(特別実施日)とし、当社の三重工場も参加しました。当日は、事務棟だけでなく、工場全体の管理棟も消灯し、微力ではございますが地球温暖化防止に貢献できたのではないかと思います。                                                                      リケンテクノスグループは、今後も環境保全を意識し、省エネ・節電に取り組んでまいります。

活動の様子が三重県庁ホームページに掲載されました。

「ライトダウン・みえ2019」

「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」について|環境省ホームページ

 ⇒                                 実施前 7/17 19:00頃         実施後 7/17 20:00頃