研究開発
技術本部方針・戦略
技術本部の行動指針
- 市場・素材の動向を把握し、価値創造を行う
- 豊かな人間力を養い、社内外と協力する
- 想像力を働かせながら、常にモノを触り評価する
- 配合・生産・加工技術を追求し、総合力を高める
- 常に能動的に行動し、論理的視点で解決方法を導き出す
リケンテクノス ウェイを研究開発の具体的な行動に落とし込みつつ、過去のやり方や自分達がこうあるべきだと考える内容を言語化したものです。
技術本部方針
基盤技術を強化しイノベーションを創出する
リケンテクノスは「基盤技術を強化しイノベーションを創出する」を技術本部方針として掲げ、創業以来培ってきたベンチャー精神のもと研究開発を行っています。
当社の基盤技術は「処方設計技術」「配合・混練技術」「フィルム製膜・加工技術」の3つの技術です。基本に立ち返り、3つの技術を最大限に強化し、技術の融合を促進してイノベーションを創出していきます。
技術本部における3ヵ年中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)の戦略
- 社会動向を先取りした高利益率製品、新事業候補の創出
- カーボンニュートラル、サーキュラエコノミーへの取り組み
- オープンイノベーションの実践
- コンパウンド、フィルム技術の融合
- グローバルに対応できる技術スタッフの育成
- ダイバーシティを意識した人材採用
- 業務効率化、データの共有化、デジタル技術の導入
- 新しい価値を生み出す事に集中出来る環境の整備