お知らせ

2024/02/29

三重工場 操業50周年のお知らせ

リケンテクノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:常盤 和明)の国内工場の三重工場(三重県亀山市)が操業50周年を迎えたことを記念し、記念式典の開催と亀山市立図書館に視聴覚資料としてDVDを寄贈しました。

当社の三重工場は1973年12月に操業を開始し、このたび50周年を迎えました。2024年2月6日に操業50周年を記念する式典を同工場で開催し、社長をはじめとする役員と工場の従業員らが参加しました。式典では、記念映像上映や社長、工場長らの祝辞、今後の抱負などが語られました。

また、今後も事業を通じて亀山の地に貢献しながら、共に発展していく事を願い、亀山市立図書館へ視聴覚資料(DVD)を寄贈しました。同⽇、同館にて記念目録贈呈・受贈式が執り⾏われ、櫻井義之市⻑に⽬録を⼿渡しました。

DVDの寄贈にあたっては、図書館の方々の要望も取り入れながら、お子様から大人まで幅広い年代で楽しめるようなアニメーション、教育関連、鉄道関連作品、洋画、邦画の話題作などを選定しました。
寄贈したDVDは「リケンテクノス メディアライブラリー」コーナーに設置されています。多くの市民の皆様に活用していただけますと幸いです。

リケンテクノスグループでは、地域社会への貢献をはじめとした社会貢献活動を推進し、地域社会と協力してよりよい社会の実現に向け「Blue Challenge」(※)に取り組んでいきます。
(※)「Blue Challenge」はリケンテクノスグループの「サステナブルな社会への貢献」にかかわる活動全体の総称です。

▶リケンテクノス 三重工場について
三重県亀山市管内町に所在し、コンパウンド製品、フィルム製品、食品包材(ラップ)製品を製造しています。2025年冬には、熱可塑性エラストマーコンパウンドの新ラインの本格稼働を予定しています。