お知らせ
2020/12/21
「誰かのために」一歩踏み出す学生たち。リケンテクノス「夢らぼ」が6年間で150名の学生を紹介!
学生のリアルな姿を紹介し続け、ついにリケンテクノスの「夢らぼ」は6シーズン目を迎えました。
リケンテクノス株式会社がBS12で毎週土曜日夕方6時55分からお送りする「夢らぼ」は、夢に向かって一歩踏み出した学生たちの活動内容や彼らの熱い思いを世の中へ発信するお手伝いをする番組です。 既に成功を勝ち得た社会人のサクセスストーリーを取り上げる番組は多い中で、「夢らぼ」では、今自分たちに出来ることを等身大で頑張っている学生の活動を紹介しています。紹介する学生は、北海道から沖縄まで全国にわたる大学生が中心ですが、最近では中学生から社会人学生まで広がっています。そして、今年12月に、ついに出演者150人を達成します!
記念すべき150人目には、駒澤大学文学部歴史学科4年の大良萌々さんの活動をお伝えします。
ぜひ、ご覧ください!
BS12にて、12月26日(土)と来年2021年1月2日(土)夕方6時55分からの放送です。
「夢らぼ」で紹介する学生たちの活動は、必ずしも成功を確信させるものではなく、頑張ってはいても将来どうなるかわからない不安定さも感じられます。その不安定さや未熟さが「頑張れっ!」と応援したくなる気持ちをかきたてます。これからどんな壁につきあたり、どうやってそれを乗り越えるのだろうと思わず見守っていきたくなるのです。そのため、番組スタッフは、まるで子供を見守るような目線で番組制作をしています(笑)。
番組では、2015年4月にスタートして以来、出演学生のその後も追い続けています。紹介した学生たちは、今では社会人となって目覚ましい活躍をしています。義手の指1本一本まで簡単に動かせることを目指していた粕屋さんは、その後、株式会社メルティンMMIを立上げ最先端のアバターロボットを開発しています。
小幡さんは、自身のひきこもりの経験から、ひきこもりに悩む親子を救うためのイベントを開催しつつ、同時に和歌山県を盛り上げる活動も行っています。
みかんが大好きな清原さんは、輸入バナナの消費量が右肩上がりの一方、日本のみかんの消費量が減っていくことを危惧し、株式会社みかんを立上げました。日本のみかんの素晴らしさを伝えると共に、農家の方々を応援する取り組みを広げています。
彼らの夢のルーツは、人それぞれです。活躍している人への憧れ、単純に何かが好き、海外で貧困を目の当たりにした、両親に無理やり海外へ旅をさせられた、地元が大好き、などなど。だけど、そこから自分で一歩を踏み出し何かを始めることができた彼らには、「ある共通しているもの」があります。それは、、、
「誰かのために」という思いです。「誰かのために」動かずにはいられない、その思いが彼らの背中を押しているのです。とは言え、最初から壮大なことを始めているわけではありません。自分にできる小さな一歩を踏み出すことで、周りの世界が動きはじめ、いつの間にか「夢」に近づいているのです。その思いをずっと持ち続けている学生は、様々なことにチャレンジし、さらに活躍の場が広がっています。
リケンテクノス株式会社はこれからもチャレンジメーカーとして、若い世代を応援していきます。
素直で、好奇心旺盛な日本の学生が多く育ってくれることをこれからもずっと願います。
▶夢らぼとは・・・?
2015年4月にスタートし、2020年にシーズン6を迎えた
毎週土曜 夕方6時55分からBS12にて放送
日々、夢に向かってチャレンジする学生をスタジオに迎え、その「夢」や「想い」、背景にある「夢のルーツ」に、番組ナビゲーターの永田レイナが迫ります!
▶夢らぼ公式HP
http://www.yume-lab.jp/index.html
▶夢らぼFacebook
https://www.facebook.com/rikentechnos?ref=ts&fref=ts
▶文部科学省のトビタテ!留学JAPANにも応援いただいております。
https://tobitate.mext.go.jp/